祁答院 2023年卒業（情報システム科 出身）

専門学校時代、私は先生方に本当に多くの迷惑をかけてしまいました。遅刻や欠席が頻繁にあり、毎回担任の永田先生から厳しい指導を受けることになりました。当時は自分の行動に反省することもなく、ただただ迷惑をかけるばかりでした。しかし、先生方は私を見捨てることなく、根気強く指導してくれました。先生の厳しい言葉や厳格な態度は、私にとってはまさに鍛錬の場でした。先生の指導のおかげで、私は自分の問題行動に気づき、改善する意欲を持つようになりました。
入社してからも、専門学校生活の教えは私の中で生き続けています。遅刻癖を克服し、常に時間を守ることを心がけています。その結果、私は会社内での成果を上げることができ、MVPとして表彰されることもありました。私の成長は、先生方の指導がなければあり得なかったでしょう。
専門学校での経験は私にとって大変貴重なものでした。先生方の厳しい指導は、私の人生において大きな転機となりました。私は今でもその教えを胸に刻み、日々の仕事に活かしています。将来、成長した姿を先生にお見せできることを心から楽しみにしています。

中村 2020年卒業（システム⼯学科 出身）

在校⽣の皆さんこんにちは。私は2020年3⽉にKBCCを卒業し、4⽉から⽇本プレースメントセンターに就職した中村です。
私は3⽉にお客様の下へ配属になり、そこでネットワークの運⽤監視オペレーターとして業務に励んでいます。早期出社で2⽉に上京し研修を受け3⽉から働き始めていて、半年経ちましたが、まだまだ分からないこと、理解しきれていない事が多く、先輩、上司の⽅に聞く毎⽇です。
オペレーターは障害対応時の切り分けや、機器の⼿配等も⾏うため、障害内容等を理解していないといけません。分からないまま対応等を⾏ってしまうと、オペミスにも繋がるため、分からない事はすぐに聞くようにしています。
最後に在校⽣の皆さんへのアドバイスになりますが、資格は学⽣のうちに取っておくのをおすすめします。私も学⽣の頃先⽣⽅から働きながら資格を取ることの⼤変さは聞いていましたが、いざ働いてみると学⽣の頃と⽐べ纏まった時間が取れません。
なので⾏きたい企業が決まっている⽅はその企業が使うような資格を調べて学⽣のうちに取得しておくことをおすすめします。

福滿 2016年卒業（情報システム科 出身）

⿅児島から上京して初めは、慣れない環境・よく理解できていない業務ばかりで不安でした。
周りの環境に馴染める様、まずは同期と仲を深めることをしました。お互いに悩みを相談しあえる仲は貴重だと思います。
その次は、配属先の現場で進んで業務に触れることです。完成された⼈間関係の中、声を掛けずらいとは思いますが、⼀声かけるだけでも、新⼈としての印象は良いと思います。
以上のことを簡潔にまとめて、思うことは⾃⾝の過ごしやすい環境を作る努⼒が必要だと思います。

丸山 2011年卒業（マルチメディアデザイン科 出身）

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