資格取得支援制度 QUALIFICATIONS
現状に満足せず、
もっともっとチャレンジ
する人を応援します!
お客様からの信頼を得るためには、専門的な知識・技術やビジネススキルを身につけるだけでなく、その能力を発揮して結果・成果を出すことが重要です。共立ソリューションズでは、現場での業務改善など良い取り組みをして結果を出した社員を表彰する様々な制度があります。お客様やチームの仲間に貢献するために「もっともっと」チャレンジすることがスキルアップにつながります。
QUALIFICATIONS
会社指定資格の
取得には
受験料負担や
報奨金などの支援を実施
一定の経験や知識を持っていたとしても、客観的に裏付ける「資格」が無ければ業務に就くことが出来ない現場もあります。知識の蓄積や資格取得は、やりたい仕事に就くためには不可欠なものなのです。共立ソリューションズでは「資格取得」に対して会社として支援をしています。特に現場で求められている資格(会社指定資格)を取得した場合は、受験料会社負担や報奨一時金制度などを設け、資格へのチャレンジをバックアップしています。また、社員一人ひとりの就業先の異動やキャリアパスの際に、次の仕事で必要になる知識を身につけてもらうために、会社の費用で社外の技術研修に参加しています。
資格取得支援制度
の詳細
現在、IT部門社員の93.6%(752名)が会社指定のIT資格を1つ以上保有しています。特にシステム運用の基礎知識を確認する「ITILファンデーション」は、新人時代から学習支援を行い、IT社員の8割以上が取得している必須資格となっています。またLinuC(LPIC)資格を会社としての最重要資格と位置づけ、受験希望者にテキストの貸し出しやWEB問題集のアカウント発行、受験バウチャの支給までをすべて会社負担で行なっています。学習意欲の高い社員のみなさんを強力に支援しています。
資格保有者数と報奨一時金
会社が指定する情報処理系の資格に合格した場合に報奨一時金が支給されます。
- ITILファンデーション
- 669名(10,000円)
- ITパスポート
- 193名(10,000円)
- 情報セキュリティマネジメント
- 45名(20,000円)
- 基本情報技術者
- 221名(30,000円)
- 応用情報技術者
- 21名(40,000円)
- CCNA
- 48名(40,000円)
- CCNP
- 4名(50,000円)
- JP1認定エンジニア
- 254名(10,000円)
- JP1認定プロフェショナル
- 23名(20,000円)
- JP1認定コンサルタント
- 5名 (30,000円)
- LinuC(LPIC) Level1
- 113名(60,000円)
- LinuC(LPIC) Level2
- 32名(70,000円)
- LinuC(LPIC) Level3
- 16名(70,000円)
- ORACLE MASTER Bronze
- 15名(10,000円)
- ORACLE MASTER Silver
- 7名(20,000円)
- Excel VBA ベーシック
- 139名(5,000円)
- Excel VBA スタンダード
- 38名(10,000円)
- AWS認定クラウドプラクティショナー
- 31名(15,000円)
- Microsoft Azure Fundamentals
- 8名(15,000円)
- Python3エンジニア認定基礎試験
- 11名(15,000円)
※ 2022年10月末時点
報奨金だけではなく、受験料も会社で全額負担します。
受験料補助金制度
「報奨一時金制度」と同様に会社が指定する情報処理系の
資格に合格した場合に受験料を会社が負担します。
開放感あふれる
ラボ
オープンスペースで明るく気持ちがいい環境で学習できる新しい「ラボ」が完成しました。サーバやネットワーク機器を備え、実機操作をしながらサーバ構築やネットワーク業務、開発業務などの経験を積むことができます。待機期間中に学習することはもちろん、シフト勤務明けや休日などに本社に来て利用しています。
LPI-Japanアカデミック認定企業です。
オープンテクノロジーの世界での技術力の認定(LinuC OSS-DB HTML5 OPCEL等)を行っているLPI-Japanにアカデミック認定校として指定されています。
弊社の取り組みが日経BP社出版の月刊「日経Linux」で、弊社の資格取得への取り組みが取り上げられています。
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